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社長訓話編
平成28年11月1日の社長訓話です。


 皆さんお早うございます。

 今日は11月1日、ワン ワン ワンで「犬の日」だそうです。2月22日は、ニャン  ニャン ニャンで「猫の日」かどうかは知りませんが・・・。 

 先日、トラブルに対しての謝罪(しゃざい)に行ってきました。ここだけの話なのですが、他所(よそ)ではあまり言わないで欲しいんですが、私、謝罪の経験ものすごく豊富なんです。過去に6年連続、品質と安全の事故を起こしたことがありました。()の時の私のあだ名が「サンドバッグ(ボクシングの打撃練習用に、砂を入れてつるした長い袋)」でした。いつも打たれて(怒られて)ばかりいたからです。

 災害文化(地震・台風・水害などの災害を経験することで、その対応策を(こう)じること)があるように、失敗文化(失敗して、関係各所に迷惑(めいわく)を掛けます。二度と起こさないように、その再発防止策を講じること)もあります。失敗に()経験則(けいけんそく)(経験を通して自然に得られた法則)が肌に()(とお)ることになります。

 謝罪の経験則その1 「言い訳をしない」。トラブルを起こしたら、信用を失い、色んな人に迷惑をかけ、多くの手間(てま)(ひま)(労力と時間)が掛かり、多大な出費が発生します。9対1の割合でこちらが悪くなくても、事を起こしてしまったら、もう負けです。言い訳せずに、(ただ)ひたすらに(あやま)ることです。

 たった一言(ひとこと)弁解(べんかい)で、相手の(かた)(いか)心頭(しんとう)です。「お前は、この()(およ)んでまだ言い張るか、言い訳をするということは、まだ反省してない証拠だ、責任(せきにん)転嫁(てんか)(はなは)だしい」ですって。

 謝罪の経験則その2 「直ぐにはせ参じる」。事故の一報(いっぽう)が入ったら、何はさて置き()けつけることです。到着が遅れることで倍(おこ)られます(地球の裏側に居たとしても、朝一番もしくは午前中には着かなければいけません)。「お前は何をしていたんだ、こう云う大変なことを起こして、皆に迷惑を掛けているのに、今何時と思っているんだ」だって。

 謝罪の経験則その3 「頭を90度下げて謝る」。 頭を下げてると、()(せい)罵声(ばせい)が空中を飛んで行くので被害(ひがい)が少なくて()む。起きて直接受けると、語気(ごき)が荒いので胸に突き刺さる。

 謝罪の経験則その4 「()(かく)相手に(しゃべ)らせる」。直立(ちょくりつ)不動(ふどう)で、口をつぐんで相手の目を見て、返事をせずに首だけで相槌(あいづち)を打つ。喋り疲れるまで、ひたすら黙って聞くことです。喋ると相手も気持ちが(やわ)らいでくるので「俺もちょっと言い過ぎたかな」って言葉が出たら、もう終息(しゅうそく)に向かっています。

 謝罪の経験則その5 「本社の(かた)にお()びに(うかが)おうと思っているんですが」。「何を言ってるんだ君、僕のところで(おさ)えているんだから、本社になんか行くことはないよ、当たり前じゃないか」と、どや顔が出たらもう大丈夫です。ここで(かん)(ぱつ)入れずに「え~っ、本当ですか、それは助かります、本当にありがとうございました。さすが所長ですね、あ~っよかった。今後は十分に気をつけますので、今回はお許しください」かな。これにて一件落着(いっけんらくちゃく)でした

 

 今回、25時間駅伝の出場を断念(だんねん)しました。改善提案の皆さんの意見で決めました。

 その代わりに「文化祭」をしようと思います。去年、年末に「体育祭」をしましたから、これで「文武(ぶんぶ)両道(りょうどう)」になります。

 文化祭だと、出張先の人たちも参加ができますから便利です。今回は「オセロ」です。

 人は誰でも、何か他人(ひと)より(すぐ)れたモノを持っています。その何かをしている時とても楽しいです。それが上手(うま)く行ったら(うれ)しいです。それで活躍(かつやく)できたら幸せです。そのことを()められると元気がでます。皆んなから認められると生きる勇気が()いてきます。

私は勉強は出来なかったけれど、スポーツは(とくい)でした。小学生の時、学校行事に、運動会とクラスマッチと学級リレーが無かったら、登校(とうこう)拒否(きょひ)をして、引きこもりのニートのピコ太郎になっていたでしょう(ペンパイナッポーコッペパン)

私が子供の頃、大運動会と小運動会がありました。父兄(ふけい)参観(さんかん)()というのはありましたが、大運動会が父兄にお披露目(ひろめ)する、最も大切な行事だったのです。小運動会は、平日に生徒だけで行うリハーサルです。本番の大運動会で粗相(そそう)のないようにとの配慮(はいりょ)だったのです。

事を行うに当たって、成功するかしないかの分かれ目は、如何(いか)準備に時間を掛けるか、どれだけ入念(にゅうねん)にリハーサルをするか、どこまで集中することが出来るかだと思います。

一流のリーダーは、「直感(ちょっかん)」で決断していると云われています。直感というのは“当てずっぽう”とは違います。直感とは、考えに考えて考え尽くした末に、ふと浮かび上がってくる決意です。単なる思いつきや何となくのヤマ(かん)ではありません。

リーダーの大切な仕事は、常に考え続けることです。考え続けた人にしか直感は降りてきません。考え尽くしたからこそ自信が生まれ、どんな反論にも動じない信念が生まれてくるのだと思います。

「幸運の女神には前髪(まえがみ)しかない」といいます。幸運には「次」がありません。チャンスだと思った瞬間(しゅんかん)(つか)まなければ、幸運は逃げていってしまいます。常に考えているがゆえに、大事なチャンスを見逃さないんだと思います。 

 迷ってはいけません。後ろ髪を引かれる思いでは、幸運の女神は微笑(ほほえ)んではくれません、女神は三つ編みとポニーテールと禿()げはいませんから。

 



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