?
 
トップページ 会社概要 ザ・キラリン
~社長の宝物~
業務一覧 北筑トピックス お答え隊 お問い合わせ
社長訓話編
平成28年9月1日の社長訓話です。


 皆さんお早うございます。

 熱中症(ねっちゅうしょう)対策(たいさく)(7月~9月)も最後の月となりました。

 以前は、「敬老の日」は9月15日でした。その敬老の日が近づいて来た頃に、お年寄りが()くなるケースが多いんです。朝晩(すず)しくなって、暑さも少し(やわ)らいできた時に、何で亡くなる方が多くなるのかといいますと、7月、8月と夏日(まなつび)を頑張って乗り切った疲労が蓄積(ちくせき)していて、9月に入って少し油断した(すき)に体調を(くず)してしまうということらしいです。

 9月に東北地方へ定検工事に行った時、朝は少し冷えるので暖房を付けて、昼休みの時には冷房を入れていました。このように一日の寒暖(かんだん)の差が激しい時に、身体に変調(へんちょう)をきたします。気持ちの(ゆる)みと気候の変化の合併症(がっぺいしょう)(かか)らないように、最後の()めを誤らないよう体調管理に気を付けて、9月を乗り切って(もら)いたいと思います。

 

医食(いしょく)同源(どうげん)」という言葉があります。病気を治す薬と食べ物は、本来(ほんらい)根源(こんげん)は同じで、食事に注意することが、病気を予防する最善の策だ、という意味なんです。

 私たちの身体は、何か不具合が起きたら、それを治そうとする行動を起こします。正常な身体の状態を維持(いじ)しようとする仕組みが働くからです。身体は、私たちご主人様に対して従順(じゅうじゅん)頑張り屋(がんばりや)直向(ひたむ)きに()くし切ろうと努力します。

 例えば、ある時、海老(えび)が大好きな人が、エビ食べ放題のパーティーで、エビを食べ過ぎて(もど)してしまいました。それ以来、海老を食べると蕁麻疹(じんましん)がでるようになりました。これは、エビを食べて()いたことによって、身体は、ご主人様は海老が嫌いなんだと認識(にんしき)して、エビに対して拒絶(きょぜつ)反応(はんのう)を蕁麻疹で表現していることになります。

身体は、一定のリズムや同じパターンを好みます。物を口から入れると、外に排出するという機能が自然と働きます。このメカニズムを上手(うま)く利用して、私は30年間、朝起きると一番に、コップ一杯の水を飲みます(冷たい水はいけません、胃がビックリするから)、そしてトイレに行って出します。毎日続けていると(3日あれば充分)、飲むと(もよお)というパターンができます。一日(いちにち)一便(いちべん)口から食堂、胃から腸、そして肛門へと、一日の規則正しい循環が出来上がります。経済でも交通でも流れが大事です、流れは出すことです、出せば入ってきます(よど)んだり(とどこお)ってはいけません、それが流通(りゅうつう)機構(きこう)です。出し惜しみはいただけません、(ふん)()まり行き詰まり(いきづまり)便秘(べんぴ)です。

身体は、良い流れや一定のパターンを作って上げると、喜んですこぶる元気になります。

夜寝る時間に例えてみますと、いつも11時に寝ている人が、無理して9時に寝ます。次の日も無理矢理9時に寝ます、3日目も強引(ごういん)に9時に寝たとします、4日目はどうなるでしょうか。身体は、一定の周期を認識すると、それを継続しようとする動きをとりますから、4日目の9時になったら、眠気を催して欠伸(あくび)がでます。そんなもんなんです。

サプリメントという健康(けんこう)補助(ほじょ)食品(しょくひん)がありますが、ビタミンやミネラルが不足しているから摂取(せっしゅ)するのはいいんですが、栄養(えいよう)過多(かた)といって摂り過ぎ(とりすぎ)る場合があります。栄養過多は、薬として摂取する場合に起こります、限度が分からないからです。食事ではそんなことは起こりません、ビタミンCをミカンで補給しようとしたら、お腹がいっぱいになって摂り過ぎることにはならないんです。

 

健康に関してもう一つ大切な事は「睡眠」です。

睡眠が不規則になりがちな昼夜(ちゅうや)交代制(こうたいせい)勤務(きんむ)従事(じゅうじ)する人や夜更(よふ)かしの多い人は(がん)(かか)りやすい。睡眠(すいみん)障害(しょうがい)のある人は高血圧になりやすい。不眠は糖尿病(とうにょうびょう)の発生リスクが高い。睡眠時間が短い人は風邪(かぜ)に罹りやすい。睡眠が不十分だと、身体の修復(しゅうふく)機能(きのう)(うなが)す成長ホルモンなどの分泌(ぶんぴつ)も減少し、免疫力(めんえきりょく)も低下してしまう、つまり死亡率も上がることになります。

(ねむ)り」のメカニズムとして、眠りと目覚(めざ)めが切り替わるスイッチはシーソーのような仕組みになっている。睡眠と覚醒(かくせい)のリズムは「体内(たいない)時計(どけい)」によって決まる。体内時計は昼間に活動して、夜眠るという身体のリズムです。大人の睡眠は夜に一回が基本で、布団(ふとん)に入るのは一日一回と決め、昼間の眠気(ねむけ)勢力的(せいりょくてき)に動いて解消(かいしょう)しましょう。

睡眠には、浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」があります。レム睡眠とノンレム睡眠が交互(こうご)に現れ、1セットが約90分で一晩のうちに4~5セット繰り返される。目覚めの時が、眠りの浅いレム睡眠の時であれば目覚めが良い訳だから、目覚まし時計は90分セットの何セット目かにセットすると良いことになります6時に目覚ましをセットしていた時に、12時に寝ようと思っていたが12時を過ぎてしまった場合、1時半まで起きていて、6時間睡眠を4・5時間睡眠に変えると目覚めが良いことになります

睡眠をコントロールする体内時計は、朝日を()びることでリセットされる。朝日を浴びた15時間後に眠気が起こるようになっている。体内時計は早寝(はやね)(はや)()きでセットされています。

入浴で深部(しんぶ)体温(たいおん)を上げて、一時間後に体温が下がるときに布団に入ると寝つきが良い。

長時間の昼寝は体内時計に組まれた睡眠のリズムを乱し、夜の快眠(かいみん)を妨げる。昼寝は20分までとし、椅子(いす)に座ったまま休むのが良い。

「良い睡眠」とは、途中で起きることなく眠れ、目覚めが良く、昼間に元気で活動できる状態のことです。昼間は身体と頭を使い、適度に疲れると、夜はぐっすり眠ることができます。

バランスの取れた食生活と、昼間の疲れを(いや)してくれる快眠ほど、効果的(こうかてき)でお金もかからない健康法はありません。試してみてください、お値段以上だと思います。

 



↑ 戻る



 プロフィール


 年賀状コーナー

 試験問題の巻

 社長訓話編
  
<平成30年>
  
<平成29年>
  <平成28年>
  ・平成28年12月28日
  ・平成28年11月30日
  ・平成28年10月31日
  ・平成28年9月30日
  ・平成28年8月31日
  ・平成28年7月29日
  ・平成28年6月30日

  ・平成28年5月31日
  
・平成28年3月31日
  ・平成28年2月29日
  ・平成28年1月29日
  <平成27年>
  <平成26年>
  <平成25年>
  <平成24年>
  <平成23年>
  <平成22年>

 心の散歩道

 ジョークは地球を救う