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社長訓話編
平成28年3月1日の社長訓話です。


 皆さんお早うございます。

今日現在、社員全員本社に戻って来ています。こちらに引っ越して来て11年になりますが、初めての出来事です。昔は出張が(しゅ)で、地元が少ない時もありましたが、やっと地元中心の工事会社になりつつあります。永年の夢でした理想の形になりそうです。

先日、町内の防災(ぼうさい)訓練(くんれん)がありまして、その中で署長さんが言ってましたが、「今ここで震度7の地震が発生しましたら、皆さんはいったい何をするでしょうか」。防災訓練は危機(きき)管理(かんり)です。危機に直面したときに、何も考えずに行動ができるようにするのが訓練です。びっくりして、とんでもない行動にでることがあります。寝たきりのおじいちゃんが、起きて走り出したとか、腰の悪いおばあちゃんが、火鉢(ひばち)を抱えて外に駆け出したとか、これを火事場(かじば)ばか(ちから)」と云います。

咄嗟(とっさ)のとき、考えてたら間に合わない訳ですから、1分1秒を争う緊急(きんきゅう)()のために、訓練を繰り返し行い、非常時(ひじょうじ)(あわ)てずに冷静(れいせい)に行動できるように身に付けることが大切です。例えで話してましたが、社交ダンスを踊るときに、頭で計算しながらでも踊れるようになることです(慣れてない人は、何か考えていると、手足が動かないそうです)訓練とは自然に身体が動くようにすることです。

もうひとつは、自己流(じこりゅう)にならないことです、と言ってました。緊急時は、皆んなが同じ行動を取らないとうまく行きません。それぞれが自己流で勝手な行動をとったのでは、まとまりが付かず時間が掛かってしまいます。例えで話してましたが、車の運転免許を取ったばかりのときは、教習所で習った通りの基本に従った運転をしていたと思いますが、今では慣れてくると、自分流の勝手な運転に変わっていると思います、と。非常時には、各人が基本に忠実な行動をとらないとバラバラになってしまいます。

今年私たちが取り組んでいる、マルチタスクを止めて集中することや、シンプルにしてスピードを上げることなどは、防災訓練の意義や目的と通じるところがあります。一度(ひとたび)災害が発生すると、ことに集中して、考えをシンプルにして、スピーディーに対応しなければいけません。

稽古(けいこ)や訓練を繰り返して、身に付いて習慣づくまでに66日掛かるといわれています。地道に続けて「(なら)(せい)となる(いつも、あることをくり返していると、それが、生まれつきの性質のように、身についてしまう)」ように努力することです。

一旦(いったん)、身に付いてしまったらしめたもの、何も考えずに行動できるのですから、これを実力といいます。この実力という土台の上に、稽古と訓練を重ねて、66日後にまた身に付いて習慣づいて実力がつきます。これを繰り返し続けることによって成長していきます。


 



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