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社長訓話編
 平成24年1月4日の社長訓話です。


  皆さん新年明けましておめでとうございます。
 昨年は非常に大きな変革の年だったと思います。
 3月11日に起きた東日本大震災は、地球規模の変革をもたらせました。自然への脅威(※1きょうい)、防災、原発、はたまた人生観にまで及んで考えさせられました。
 想定外という言葉が氾濫(※2はんらん)したように、人間の英知(えいち)の限界を知らされ、自然の叡智(えいち)に恐れおののくばかりでした。
 “英知”(すぐれた知恵)は、人間の頭で考えた、いわゆる知識を基にした知恵です。科学技術や医学技術の進歩によって、豊かで便利な文明社会が実現し、私たちはその恩恵(※3おんけい)を受けています。しかし、こうした文明社会の発展とは裏腹(※4うらはら)に、()の影ももたらせました。それは、近代産業の発展に伴う乱開発のために、地球上の自然が破壊され、大気が汚染され、排ガスによって地球温暖化が進んだという事態です。人間の頭で考えた「英知」はあくまでも「人知」、限界があるようです。
 “叡智”(深く物事の道理に通じる才知)は、「人知」を超えた大自然の叡智、まさに大宇宙の真理(道理)を導き出す素晴らしい知恵なのでしょう。「自然の叡智」の前では「英知」などまったく頭が上がらない、ただひれ伏すばかりです。
 「地球にやさしい」などというコピーを見聞きしますが、これほどの人間の傲慢(※5ごうまん)さを表す言葉は他にないと思います。たかが人間が、“地球に対して優しくしてあげますよ”なんておこがましい話です。
 「自然の叡智」に耳を傾け、「自然の叡智」に学び、「自然」に畏怖(※6いふ)の念を持ち、「自然」に対して謙虚な姿勢で、「自然と共生」して生きていきたいものです。

 林さんがリーダーの下に行なわれた「ウルトラ25時間駅伝」は上手く行きました、9位入賞おめでとうございます。松本さんリーダーの「もちつき大会」もバッチリでした、キャタピラゲームは笑いましたね。米倉さんリーダーの「忘年会」も面白かったです、風船ゲームの大きさをチェックするルールは良かった。「物当てゲーム」で、私がパンティーを当てて頭にかぶった時は最高潮(※7さいこうちょう)
でした(生きてて良かったと思いました)。
 最近私は、社内行事にあまり燃えるものを感じなくなりました。と言いますのは、もう私の出番が無くなったように感じるからです。皆さんがレベルアップして私の入る余地が無くなったみたいです。私のアイディアはもう陳腐(※8ちんぷ)化されたみたいです、寂しい限りです(ショボン・・・)。何か新しい燃えるものを見つけなければいけないと考えています(ムク ムク ムク・・・)。
 昨年「北筑サロン」を立ち上げました。ワークライフバランスとダイバーシティに取り組んで、最終章がサロンと考えています。この3カリキュラムをセットにして、ひとつ一つを繰り返しくりかえし実行していけば良いと思います。それにプラスしてライガーステージがあります。これで完璧(※9かんぺき)です、後は実行して身につけることです。
 運のいい人と悪い人、ツキのある人とない人の違いはどこで起きるのでしょうか。それは「徳ポイント」の差によって決まります。徳ポイントを増やすには善行(※10ぜんこう)()むことです。我欲(※11がよく)を捨て、自分のことは二の次にして他人に尽くし切ることです。相手のことを思いやり、気遣い、喜んで貰えるように心配りをすることです。欲を捨てるということは、したい事を辛抱したり、欲しいものを我慢したりする訳ですから、その時は辛いかもしれませんが、長い目で見ると、徳ポイントが増えて運のいい人やツキのある人になれる訳ですから、頑張って下さい。最初は慣れるまでには時間が掛かると思いますが、その内に、相手が喜んでいる姿が、自分の喜びのように思えて来ます、そうなったらしめたものです、努力を続けて下さい。損と得があったら損の方を選ぶようにしましょう。損な立場、損な役回り、損な方、進んで行いましょう。きつい仕事、汚い作業、危険な工事、率先(そっせん)して行ないましょう。他人が喜んでくれますよ、他人が認めてくれますよ、後々(のちのち)きっといい事がありますよ、だって徳ポイントが()まって()ってるんですもの。

 世の中何が起こるか分かりません。先行き不透明なのですから、予測すること自体(じたい)無意味(※12むいみ)です。何時(いつ)何が起きてもいいように、自然体で構えて、変化に迅速(※13じんそく)に対応できるように、普段より「内容の充実」に傾注(※14けいちゅう)することです。
 「内容の充実」とは、技術を習得(しゅうとく)すること、社会人としての人間性を(みが)くこと、チームリーダーを育てること、常にお客様に喜んでもらえるように努力すること、お客様の目線に立っていつも考えること。生真面目(きまじめ)でまごころのあるスタッフ(職人・技術者)を多く育てることです。
 「お客様」と言っても、仕事を発注する客先だけではありません。仕事を手伝ってくれる協力会社の皆さん、社員と同じように頑張ってくれている個人契約の人達、色々とお世話になっている地元町内の人達、企業努力で安く仕入れてくれる材料屋さん、そして企業を運営していく上で最も大切な社員の皆さんです。

 会社の理念は、「働くとは側側(ハタハタ)を楽にさせること」。「高く(※16たかく)買う(こう)()安く(やすく)売る(うる)」です。骨身(※15ほねみ)()惜しまず(おしまず)努力して、値切ったりしないで高く買って、知恵を出して安く売ることです。身体と頭にしっかり汗を()きましょう。汗をかいたあとのビールは美味(うま)いですよ。
 男は黙ってサッポロビール
 女は笑顔でエビスビール

 

  1 (威力や強さで)相手をおそれさせること

  2 やたらに多く出まわること

  3 めぐみ

  4 逆であること

  5 いばった態度をとって、人をばかにするようす

  6 おそれてかしこまること

  7 人々の気分や、その場のふんいきが、一番もりあがった状態

  8 古くて新しさのないようす

  9 まったく欠点がないこと

  10 よいおこない

  11 自分だけの利益を求めようとする欲望

  12 はっきりした意味やねうちがないこと

  13 非常にすばやいこと

  14 (あることに)心をうちこむこと

  15 苦労をいやがらないで働く

  16 物を買う時に値切ったりしないで、仕入先の言い値で買うと、いつでも良い物がたくさん集まります。売る時は社内で知恵と汗を出して、コストを少しでも安くして売ると、 お客さんは喜んで下さりたくさん集まります。その少ない差益で企業を運営します。「高く買えば物集まる、安く売れば人集まる」、物と人が集まる企業は永く栄えていきます。これ商売の真髄(しんずい)(ものごとのもっともだいじなところ)です。




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