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社長訓話編
 令和2年8月3日の社長訓話です。


 皆さんお早うございます。

T永さんが8月1日より、幹部会議の承認を受けて本採用となり、北筑正社員になりました。

彼は真面目で、仕事に取り組む姿勢が良く、先輩たちからの評判も良いことから、半年間の試用期間より早く実現致しました。おめでとうございます、パチ パチ パチ パチ・・・。

新入社員の金KさんとNNさんのお二人も、試用期間が終了して本採用となりました。これからも継続して頑張って下さい、おめでとうございます、パチ パチ パチ・・・・・。

今日から高校の学校訪問に行きます。来年卒業予定の新入社員の求人活動です。中途採用(ちゅうとさいよう)の求人活動もネットの広告を出して行っています。

労働人口不足・技術者不足の時が近い内にやって来ます。「工事会社の使命」は“技術者の育成”です。若い労働者を技術者・職人・工事屋・仕事人に育てることです。お年寄り・若年者・女性・障害者・受刑者・外国人・動物など・・・・・、色んな人材・動材を()(まと)めて仕事を完成させるリーダーが求められています、「ダイバーシティー(多様性の受容)」の実現です、「現場力」の力の見せ所です。

売り手市場(就職希望者が有利)のピークは過ぎました。AI(人工知能)・ロボット(人造人間)の進出による失業者の増加、コロナ()での景気の落ち込みによる大量クビ切りなど、再就職を希望する人が増えることになるでしょう。

建設業は社会構造の中の底辺の部分を占めています。頭が良くてエリートの人たちは、頭脳労働者で「3高(高身長・高学歴・高収入)」です。私たち工事会社は、“頭は悪いが体は丈夫”“足は遅いが手は速い”の、肉体労働の「3K(きつい・汚い・危険)」です。建設業のお年寄りは「3高(高年齢・高血圧・高脂肪)」です。将来は、ブルーカラー(肉体労働の建設業)の地位を上げて、ホワイトカラーとの格差を縮めたいと思っています。

建設業に於ける労働人口不足の解消策は、仕事の分業化です。作業員のレベルに応じての「上・中・並」の区分けによる分業化です。初心者の人(並)でもうまく使いこなせる役割分担を決めて、成果を上げることが肝要(かんよう)です。

 

今は“コロナ禍”で「テレワーク」を推奨(すいしょう)していますが、コロナ禍が過ぎ去った後も永続的に実施することになるのでしょうか。顔を合わせず、(ひざ)()めでの、口角泡(こうかくあわ)を飛ばす議論が長期間行われないことによる弊害はないのでしょうか。

「テレワーク」は“オンラインコミュニケーションでの仕事”といえます。オンラインでは「非言語(ひげんご)」によるコミュニケーション、すなわち身振り手振りや阿吽(あうん)呼吸(こきゅう)同調(どうちょう)圧力(あつりょく)がなくなり、言語のみでコミュニケーションを図ることになります。日本人が得意とする“物言わずして伝える”コミュニケーションが失われ、すべての仕事が言語化して伝えなくてはなりません。阿吽の呼吸で進めてきたものを言語化するというのは簡単なことではありません。

“見て学ぶ”ことができなくなります。自転車の乗り方を例にとれば、乗って見せたり、自転車を押したりして感覚的な部分を伝えることができません。“この時右足を45度に曲げて・・・・”などと、いちいち言語化しなくてはなりません、これは非常に難しくて不可能です。

若手や新人に会社で会うことがほとんどないので、何に悩んでいるのかも気付けない、相談に乗ったり、ケアすることが出来ません。

テレワークでは、社員同士の親近感(しんきんかん)と信頼を築きにくくなります。人は接触(せっしょく)回数(かいすう)が増えると、相手に対して好ましい印象を持ちます。例えば、あるヒット曲について最初は、“微妙(びみょう)だな”と思っていても繰り返し聞いているうち“やっぱりいい曲だ”と思うようになります。単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか)と言いますが、人間関係でも同様のことが言えます。やはりリアルでの接触の方が親近感は生まれやすいし、メンタル面のケアなどサポートだってしやすい。すると、会社に一体感(いったいかん)が生まれ、会社を誇りに思う気持ちも生まれてくるでしょう。これは組織にとって非常に大きな財産になります。

「テレワーク」のもう一つの問題は、「本当に生産性は上がるのか」という疑問(ぎもん)です。

テレワークでは生産性は落ちると思いますよ。上司の監視(かんし)がなければやりたい放題(ほうだい)となって、勤務時間に自宅でエロ動画見ている人、絶対いますよ。今日中にとか今週中にとか締め切りが決められてるから、とりあえず目の前のことをやらなくてはならない訳ですが、自宅でひとりでは難しいと思います。タイムマネジメントできない人の生産性は落ちるのは当然だと思います。朝でも、遅刻しないように目覚ましで起こされて、キチンと会社に行くのですが、在宅だとまた寝たりしてしまいます。朝からお酒を飲んだりしてしまう人もいるでしょう。自宅では自己管理が難しく、集中力を維持するのが困難です。会社にいれば上司がいることで集中力を発揮しやすいのですが・・・・・

日本企業はバブル崩壊後(ほうかいご)、90年代から2000初頭(しょとう)かけ、成果主義(せいかしゅぎ)を導入する企業が増えていきました。しかし、人事評価などの不満から、社員同士のチームワークが崩れ、組織が弱体化しました。日本企業の得意とする社員同士の助け合い、サポート機能が弱くなってしまいました。

日本の企業では業績評価と行動評価の二つを組み合わせて、賃金や昇格を決めてきました。

業績評価は成果物などで定量的に評価し、行動評価は勤務態度や仕事のプロセス、チームワークを発揮する上でどういう役割を果たしたかなどが評価の対象になります。テレワークでは、社員の動きが見えなくなり、行動評価がしづらくなります。目に見える成果物や数字で評価する方向に(かたよ)りやすくなります。窓際族(まどぎわぞく)やムードメーカーや“働かないおじさん”やテレワークのスキルがない人などは「大量クビ切り」の()()()ことになるかもしれません。

 

“アフターコロナ”はどうなるんでしょうか? 

コロナ・ウィルスからの手紙を読ませてもらいましたから、しっかり反省しました、地球に対しても申し訳なかったと猛省(もうせい)しています。天地創造(てんちそうぞう)の神様に対して畏怖(いふ)(ねん)(いだ)いています。

私たちに出来ることを粛々(しゅくしゅく)と行うことです。

“太陽の恵み”をふんだんに活用させていただく「ソーラーパネル」を設置したいと思います。本館の半分と別館を自前で設置します。仕事の空いているときに少しずつ自前で行い実績を作ります。

陣原の町内の屋根をことごとくソーラーにします。設置費用は請求せずに、北筑ファンドを利用してもらい、ランニングコストで月々支払ってもらいます。

エネルギー問題として、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)化石燃料(かせきねんりょう)削減(さくげん)と原子力発電の縮小(しゅくしょう)を見合わせて、自然再生可(しぜんさいせいか)(のう)エネルギーの活用目的としてのことです

本館の前の花壇(かだん)を借り受けて、花を栽培(さいばい)します。手間暇費用(てまひまひよう)掛かりますが、(いや)(けい)として環境(かんきょう)美化(びか)に努めます。

近所の畑を借りて、農業を勉強して野菜を作ります。トマト、キュウリ、ナス、米、ジャガイモ、サトイモ、サツマイモ、ネギ、白菜、唐辛子、大豆、スイカ・・・・・。

1918年~1920年に“スペイン風邪”が流行(はや)りました。その10年後の1929年に”世界(せかい)大恐慌(だいきょうこう)“がありました。その10年後の1939年に”第2次世界大戦が始まりました。

日本の食糧自給率は37%です。食料は自由貿易ですが、一度(ひとたび)戦争が始まると食料が入ってこなくなります。食べ物が不足すると、マスクやトイレットペーパーどころの(さわ)ぎじゃ(おさ)まりませんよ

食料の日本への輸出国も、自分の所が優先ですから、余らなければ輸出しません。今の内に対策を講じないと、63%も他国に頼っているのはマズイんじゃないでしょうか。

グローバル資本主義が(くず)れたあとは、小規模(しょうきぼ)分散化(ぶんさんか)になると思います。自国(じこく)のみか近隣諸国(きんりんしょこく)との交流が主体となるように思います。自給自足(じきゅうじそく)を目指し、ご近所と仲良くしたらいいんではないでしょうか。

と、コロナが言っているように、思っちゃったりしちゃったりしている、今日(きょう)この(ごろ)です。



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