7月に入り、一年も折り返しを迎えました。

この時期は全国安全週間でもあります。

現場では暑さも厳しくなり、事故やトラブルが起きやすい季節です。

どれだけ真面目に仕事をしていても、 事故やミスを完全になくすことは

できません。 だからこそ大切なのは、 起きてしまった出来事を

会社全体の財産に変えていくことです。

同じ失敗を繰り返さないために、 みんなで考え、改善し、次につなげる。

その積み重ねが、安全で強い会社をつくると考えています。

そして、もう一つ大切にしたいことがあります。

それは、**「機嫌のいい会社をつくること」**です。

これは精神論ではありません。

「できればお願いします」という話でもありません。

会社として大切にしたい方針です。

機嫌が悪い人が一人いるだけで、 職場では声を掛けにくくなります。

報告が遅れ、相談が減り、 確認をためらうようになります。

その結果、本来なら防げたはずのミスや事故につながることもあります。

反対に、安心して話せる雰囲気がある職場では、 情報が自然と集まり、

仕事はスムーズに進みます。

困った時には相談でき、 間違いにも早く気付くことができます。

機嫌よく働くことは、 職場の空気を良くするだけではありません。

安全や品質、生産性にもつながる、 仕事の一部だと私は考えています。

もちろん、人ですから疲れる日もあります。

思いどおりにいかず、 腹が立つこともあります。

しかし、その感情を周囲にぶつけることと、 感情をコントロールすることは

別の話です。

自分の機嫌を整えることも、 社会人としての大切な力ではないでしょうか。

私はこれからも、 「機嫌のいい会社」を目指し続けます。

安心して相談できる会社。 挑戦できる会社。 助け合える会社。

そして、お客様から信頼される会社。

そんな北筑電業を、 社員みんなでつくっていきたいと思っています。

代表取締役 吉良浩三