8月に入り、厳しい暑さが続いています。
現場では体力だけでなく、気持ちにも 余裕がなくなりやすい時期です。
そのような中でも、毎日真面目に仕事へ 向き合ってくれている社員の皆さん
に、 改めて感謝しています。本当にありがとうございます。
8月は、お盆を迎える月でもあります。
お盆は、ご先祖様や亡くなられた方々に 感謝を伝える時期です。
この時期になると、私はいつも、 今の自分は決して一人でここまで来たわけで
はないと感じます。
私たちが毎日仕事をいただき、 当たり前のように現場へ向かい、 お客様から
信頼していただけていること。
それは、今いる私たちだけの力ではありません。
会社を立ち上げ、苦しい時代を乗り越え、 汗を流しながら北筑電業を支えてく
ださった 先代やOBの皆さんがいます。
その積み重ねがあったからこそ、 今の北筑電業があります。
私は社長という立場になりましたが、 会社を一から作ったわけではありませ
ん。先代や諸先輩方が必死につないできた バトンを、今、
預かっている立場です。 だからこそ、その歴史や想いを大切にしながら、
次の世代へ、より良い会社として 引き継いでいく責任があります。
これは会社だけの話ではありません。
私たち一人ひとりにも、親がいて、 祖父母がいて、そのまたご先祖様がいま
す。 多くの人が働き、育て、支えてくれたからこそ、 今ここに自分がいます。
普段は忙しくて、なかなか感謝を意識する 機会は少ないかもしれません。
しかし、お盆の時期くらいは、 手を合わせ、今ある日々に感謝する時間を
大切にしたいと思います。
職場には、気が合わない人や、 苦手だと感じる人がいるかもしれません。
それでも、その人もまた、 誰かに愛され、誰かに育てられ、 命のバトンを受
け継いできた一人です。
会社も家庭も、当たり前にあるものでは ありません。
先人が築いてくれたものへの感謝を忘れず、 その想いを受け継ぎ、 今度は私
たちが次の世代へ渡していく。
その積み重ねが、会社の歴史になります。
今日も真面目に、安全に、 一つひとつの仕事を積み重ねていきましょう。
それが、先代やOBの皆さん、 ご先祖様や家族への、 私たちなりの恩返しにな
ると考えています。
