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社長訓話編
平成29年3月1日の社長訓話です。


 2年前、残業と休日出勤を無くす動きをしました。昨年は、一歩進んで休日出勤をしたい人を(つの)って、協力してくれた人にチャレンジ手当を支給して奨励(しょうれい)しました。今年は、有給休暇の取得率を上げることです。毎年、段階を踏んで、目標に向かって挑戦したいと思っています。

 新たな取り組みとして、誕生日を特別休暇にします。それから、平成29年4月1日から平成30年3月31日までの期間、誕生日月の前後3ヶ月の間(11月が誕生日の人は、10月、11月、12月の3ヶ月)で、4日の有給休暇(誕生日特別休暇を含めて5日)と土日の休みを合わせて7日間の休暇を取得するように計画して下さい(4日と3日の2回に分けても構いません)。心の栄養補助休暇ということで、名付けて「サプリメント休暇」とします。

 この休みを多く取るという取り組みは、そう簡単には行きません。長い年月を掛けて、ひとつづつ段階を踏んで、3歩進んで2歩下がるでもいいですから、急がないで足元を(しっか)り固めて、ゆっくり確実に進めて行かないと上手くいきません。

 今、国が「働き方改革」というのを推進しています。長時間残業の禁止、イクメンの奨励、有給休暇を5日以上取得などです。最近は、「プレミアムフライデー(月末の金曜日の午後3時に退社する)」が発表されました。目的は、早上がりして買い物に行く、旅行に行く、飲みに行ってコミュニケーションを深める、自分探しをする等です。

この取り組みには、皆さんもよく分かっている根本的な問題が2つあります。

 1つは、休日出勤が減って休みの時間が増えるということは、残業収入が減ってお金を使う機会が増える訳ですから、経済的な問題が生じてきます。

2つ目は、有給休暇を取得するということは、働く時間が少なくなる訳ですから、会社の収益が落ちて業績が悪くなることが考えられます。

この2つの問題を解決しないことには、「働き方改革」は実現しません。“()()いた(もち)”になってしまい、途中で頓挫(とんざ)してしまいます。ポイントは、お金を使わない時間の過ごし方ボランティア手当・愛好会・チャレンジ手当を上手(じょうず)に取り入れること)と、働く時間が少なくなっても業績が下がらないやり方考案(こうあん)して実践(じっせん)することです(“無い(そで)は振れぬ”訳ですから、ノースリーブのワンピースでは駄目なのです、払える財源(ざいげん)確保(かくほ)しないといけません

財源の確保としては、労働生産性、つまり効率を上げることです。1年前と同じことをするとすれば、何か工夫して時間を短くすることは可能でしょう。逆に、去年の実績が100とすれば、今年は同じ時間で110を生産することは出来るでしょう。

時間の有効利用として、遅く出勤する・早く退社するなど、グループ毎に勤務時間を決めて、縮まった時間(30分単位)を有給休暇に当てるといいでしょう。

無駄なこと(時間・物)、勿体ないこと(リデュース・リユース・リサイクルを活用する)を少なくすることへの挑戦がキーポイントです。

 

最近、宅配便が問題になっています。

社会的な立場がありますから名前はハッキリ言いませんが、赤いきつねじゃない、緑のたぬきでもない、黒いネコだったかな、某ヤマト運輸ですが、注文が多すぎて、配送する運転手が足りないから値上げするんですって(それ言っちゃ~お(しま)いでしょう)。元はといえば、アマゾンなどのネッ通信販売は佐川急便がやっていましたが、そこに値下げして乗り込んで、(うば)い取って独占しました。仕掛けといて行き(づま)ったから値上げはないと思います。自分のミスを客に押し付けている“責任転嫁”です、許せません。値上げしたらお客が減るだろうですって、言うに事欠いて、自分の(あさ)()怠慢(たいまん)(たな)に上げて、客に尻拭(しりぬぐ)()いるとは、言語道断(ごんごどうだん)(はなは)だしい{手前(てめえ~)たちゃ人間(サービス業)じゃねぇ~}

値上げは卑怯です(万策を尽くして、その上での最後の手段です)、客を馬鹿にしています。昔、サイコロキャラメルというのが、正月限定でありました。大きな(あめ)で、経営が苦しくなったとき、値段は上げずにキャラメルを小さくして、苦境を乗り切りましたさすが!やるじゃない)(あじ)(もと)経営難(けいえいなん)のときに、味の素((びん)()りの調味料)のキャップの出る穴の大きさを大きくして(使用量が増えて回転が良くなる)窮地を脱しました(うまい!やりゃ~できるじゃない)。努力は()しまず、汗を()いて、知恵を出しましょう。

以前は、小包や宅配便というのは、大きな荷物を送ったりとか、お歳暮(せいぼ)のような“お(とど)(もの)”のように、人が他人に送るものでした。今は、自分に送る場合が多いそうですが、それは“甘え”でしょう。自分のモノは買い物かごを持って、歩いて買いに行きましょう(朝早く起きてウォーキングをして、夜宅配便で自分の荷物を受け取るぐらいなら、夜ウォーキングして買い物に行けばいいでしょう、みたいな)。

メールやLINEなどのネット通信は、とても便利だと思います。しかし、ネット通信販売になると話は違います。都度、他人が車を使って運びますから、交通渋滞、環境汚染など、公共的にも影響がでます(車で通勤して、夜、フィットネス倶楽部(くらぶ)で自転車を()いでる人がいますが、だったら、自転車で通勤すればいいでしょうかな

便利ですから人気がでるのは当たり前です。でも、楽をするとそれが(くせ)になって元に戻れなくなってしまい、取り返しの付かないことになってしまいます過保護で、お金や物を与えすぎて、放蕩(ほうとう)(酒や女遊びに(ふけ)ったり、()(ごと)をしたりして真面目に働かないこと)息子(むすこ)を作ってしまった、ような

さだ まさしの歌で、「関白(かんぱく)宣言(せんげん)」というのがあって、その続編で「関白失脚(しっきゃく)」というのがありまして、その中にこういう歌詞(かし)があります。「(めし)()らっちゃ寝 起きてワイドショー見ちゃ寝 井戸(いど)(ばた)会議しちゃ寝 よく夜寝られるなぁ ムダなダイエット ムダな体重計 本気でヤセたきゃ あんなに食べなきゃいいのに それからあれだぞ テレフォンショッピング 買い物ぐらい (からだ)動かせ」ですです。

配送したのに不在で、また配達するケースが2割程あって、状況を逼迫(ひっぱく)させてるそうですが、そんなことしてたら行き詰まるのは、誰が考えても予測が付くでしょうに・・・(なんばしよっとかいな!)。郵便事業は届けて不在だったらハガキで知らせて郵便局に取りに来てもらいます(それが普通でしょう)。時間指定した場合でも不在の場合があるそうで、甘やかしたら切りがないでしょう、取りに来させなさいアホちゃうか!)。配達するにしても、追加料金を払って貰いましょう(常識)。不届(ふとど)き者(不届き物、とも言う)のため正直者(しょうじきもの)がバカを見る(料金が高くなる)のはよろしくありません(車の保険は、事故を起こさない人には保険料が安いでしょうが、フム フム)。

小倉昌男・ヤマト運輸元会長は、「宅急便」の生みの親で、「サービスが先、利益が後」という哲学で事業を展開して行きましたが、まさか、このような展開になるとは思いもよらなかったのではないでしょうか、サービスが行き過ぎて、利益の足を引っ張っちゃう結果になるなんて・・・(がっかり、ショボン)。“過ぎたるは(なお)(およ)ばざるが(ごと)し”です、何事も控え目が一番です。(つつし)みファースト」、1番目が1番でなく、2番目が1番です。

ファミコンのゲームソフト基本編を無料で使用させて、()まらせて夢中(むちゅう)にさせて置いて、レベルアップしたソフトは有料にして売るやり方みたいに、一度いい思いを経験すると元には戻れなくなります。やっていい事とやっちゃあいけない事のケジメを、はっきりとさせなければいけません。今さえ良くば、自分さえ良ければの考えはよろしくありません、中長期的に全体的に見て、ダメな物は駄目なのです。

深夜電力が安い(使用量が少ないから)ように、交通渋滞が少ない「深夜宅配」にしたらどうかな。新聞配達のように、「早朝宅配」もいいんじゃない。各自治区の公民館に荷物を集めて、そこから配達すればいいのでは。シルバーセンターとか老人会に頼んで、その町内の中の配達をお願いすればどうかな。お年寄りは車の運転は無理だから、“子連(こづ)(おおかみ)(ちゃん)”のような押し車に荷物を入れて、勝手知っている町内を、ゆっくりマイペースで今日中に届けてもらえばいいということでどうかな。小遣(こづか)いが(かせ)げて(1個届けたら“お幾ら”ということで)足腰も強くなり、徘徊(はいかい)防止にな(子連れ狼だから皆に知れ渡っている)、町内に貢献できる(町内の人気者になり、生き甲斐を持てるようになる)押し車やリヤカーはCO2を排出しませんから、地球に(いや)しなんです(お年寄りは朝が早いから、早朝も大丈夫)

“まゆつばもの((だま)されそうなはなし)”なのが、“配送料無料”です。無料で届けてくれるから得したように思ってますが、送料はアマゾンがヤマトに払っているんです。ヤマトに払っている送料はアマゾンの代金に含まれているから、お客が送料を払っているんです。消費税の内税と外税の違いと同じです。代金(外税)と消費税の合計の金額を内税の金額にしているだけです(楽天の優勝バーゲンセールで定価をアップして割り引いた、みたいな)。立派な桐箱(きりばこ)に入った饅頭(まんじゅう)を買いました。その値段の中に桐箱代も含まれています。桐箱はいらないから、包むのは新聞紙でいいから、まんじゅう中のアンコをもっと多くしてください、だな

会社の事務所に一日居たら、宅急便が6回来ました。配達が4回、受け取りが2回でした、その都度大きな車でやってきます、無駄なこと(きわ)まりないです。どげんかせんといかんでしょう。

郵便事業は、52円(ハガキ)と82円(封書)で沖縄から北海道まで運んでくれます。うちの会社には、「受け取り」と「発送」のポストがあります。毎日配達がありますから、その時に発送を持って行ってくれますので無駄がありません。注文するときはまとめて頼みましょう、配送が一度で済むように。

駅やコンビニに集配所を設定しているようですが、それはいいと思いますが、根本的な問題は、自分の買い物を送ってもらうという“()(まま)身勝手(みがって))”な行動です。商売人は、あの手この手で物を売ろうとしてきます、便利さにかまけて不精(ものぐさ)を改めなければいけません。簡単に手に入るということは、衝動(しょうどう)()い(欲しいと思ったものをよく考えもせずに買うこと)に(おちい)りやすくなります、気を付けましょう。まずは、自分の足で“買い物かご”を買いに行きましょう。

アマゾンは“パナマ文書”で()げられていました(日本で(もう)けて、日本に税金を納めていません(もも)()(ろう)(ざむらい)()らしめてもらいましょう。都会からジャングルに追いやりましょう)。ネット通販は、怠慢(たいまん)肥満(ひまん)を作るだけです、心と体に良くない。黒い猫はやめて、(ちゅう)(けん)ハチ公の白い犬にしましょう・・・・・・・ワン・・・・ナンバーワン。


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