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社長訓話編
 令和元年7月1日の社長訓話です。


皆さんお早うございます

この度、「こども基金(ききん)」を創設致します。奈良県天理市で毎年夏に開催(かいさい)される「こどもおぢばがえり」に参加される子供たちに、参加費用の(本人負担)1割で参加できる制度です。

最近、精神異常者(せいしんいじょうしゃ)による園児(えんじ)を巻き込む事件が起きした。この事件に関する報道で知ったのですが、40代から60代の人で、“引きこもり”の人が61万人もいるということです。引きこもりは若い人だけかと思っていたら、中年の人にもあるんですって。“80・50”という数字を聞いたことがあります、80歳のお父さんやお母さんの年金で、50歳の息子が働かないで生活しているそうです、親がいなくなったらどうするんでしょうか。

2001年にバブルが(はじ)けて、社会的に就職難(しゅうしょくなん)になった時期に、高校・大学を卒業した世代の35歳から45歳の人たちが、会社の正社員になれずに非正規雇用(ひせいきこよう)に甘んじているという実態があります正社員で無いので給料が少なくって安定してないから結婚もできなくて困っている若い人たちを救済しようと政府が動いています。

ひきこもりや正社員になれない人たちというのは、人間関係がうまくいかなかったり、人とのコミュニケーションが(へた)人たちだと思うんです。自分の気持ちを(おさ)えられない、相手に合わせることができないんだと思います。今までに、そういう体験をしたことがないんだと思います。

人間関係で大切なことは、セルフコントロールと謙虚(けんきょ)さです。自由奔放(じゆうほんぽう)に、自分の気持ちに忠実(ちゅうじつ)、好き放題(ほうだい)生きられたら、本人にとっては幸せでしょう。しかし、それを世間では“()(まま)”といいます。

“こどもおぢばがえり”というのは、小学生以下の子から中学生・高校生までの子たちが男女一緒に、初めて会って5日間共に生活をします。子供たちは、集まった瞬間(しゅんかん)に自分の立場を確認します。お兄さんなのかお姉さんなのか、弟なのか妹なのか、同級生なのか、幼児なのかです。今までは、親・兄弟・祖父祖母・近所の子・学校の子・好きな友達(嫌いな子とは付き合わなければいい)の中では、自分主導(しゅどう)で好き放題できたけれども、初対面の団体の中で勝手なことをしたら孤立(こりつ)します。もし、孤立してるなと感じたら、その時その子はどうするでしょうか? 必ず、自分の気持ちを抑えてでも、自分を殺してでも、輪の中に戻ろうとします(人間の本能です)これが社会のコミュニケーションの原点だと思います。親・家族に甘やかされて育った子が、外にポーンと放たれて体験する初めての出来事だとすれば、早めに経験したほうがいいと思います今後の人生に於いて貴重な体験になります。体験することによって免疫(めんえき)ができます、それを繰り返すことでもっと大きな苦難にも耐え得るようになります。そして逞しく成長していきます(成長は時折苦痛を伴う過程ですから)。5日後帰ってきたとき、間違いなく変わっていますよ(そのとき親も変わっていますよ、子離れの初体験です

“こどもおぢばがえり”は、「生きるよろこびを味わいます」「ものを大切にします」「仲良くたすけあいます」三つの約束を身につけることを目指(めざ)しています。“感謝(かんしゃ)”“(つつし)み”“たすけあい”をモットーとしています。良い習慣、良い姿勢、良い行動が身に備わります。

小さい頃は手をつないで、少し大きくなったら手は離すが目は離さないで、もう少し大きくなったらもう親の目の届かないところに行ってしまいます、「()()(たましい)(ひゃく)まで」と言いますように、早めの体験が大切です(お父さん娘の部屋に彼氏が来てますよ、注意してあげてくださいよ。何を言っているんだ、俺たちのときと同じじゃないかあのとき私が失敗したから言ってるんじゃないですか)

親が子供にして上げれることの一番は、教育です。財産を残すことでも面倒(めんどう)を見て上げることでもありません適切(てきせつ)時期(じき)に適切な体験(たいけん)をさせてあげることです。子供は自分では体験できません。親が子供に体験させて、その反応を見て、好奇心(こうきしん)を示す物、何が好きか、何に向いているか、何が得意(とくい)か、何が苦手(にがて)か、適正なタイムリーなアドバイスをして上げて下さい。お誘い致します。


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