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社長訓話編
平成29年10月2日の社長訓話です。


 皆さんお早うございます。

 7・8・9月の熱中症(ねっちゅうしょう)対策期間を、無事被害者も無く乗り切ることが出来ました。“(そな)えあれば(うれ)なし”ということで、やることをチャントすれば、(おの)ずと結果は現れる訳で、対策ご苦労さまでした。

 「プロジェクトZ(残業)~挑戦者たち~」を立ち上げます。

 何度も言いますが、忘れたらいけないので()(かえ)しますが、(プロジェクトZは)私たち工事会社(製造業でもサービス業でも風俗(ふうぞく)でもない)にとって究極(きゅうきょく)(最後の、終着の、(きわ)まった、()ての、(たくみ))の戦略です。そして、究極ということは、それ以上のものは無いんですから、()()めてモノしてしまえばいいんです。それが実力となって定着すれば(しめ)たものです(あと)それを維持して、継続すればいい訳ですから

 プロジェクトZの目的は、時間と物の無駄(むだ)を無くすことです。働く時間を少なくしても、業績が変わらなければいいんです。今(おこな)っている生活(せいかつ)残業(ざんぎょう)(経済的に必要な残業代)(11.5時間×20日=30時間 50,000円)を無くして、業績を維持して、別の手当として生活残業分を(もら)えばいいんです。1.5時間の残業を減らして、定時間で上がっても、給料が下がらなければいいんです。

物に関しては、今使ってる物、行っている事を検証(けんしょう)して、無駄が無いか、節約出来ないか、もっと安く出来ないかを検討することです。新しい発想は必要ないんです、現状を分析(ぶんせき)して改善すればいいんです。例えば、石狩(いしかり)(わん)の工事に着工しました。ホームセンターやダイソーで現金で買うようにしてます。材料屋さんより安いんです、仕事帰りや休みの日に寄ります。材料代、工具代、車の修理代、会社の携帯、パソコン、コピー機、生活用品(長いガムテープ、長いトイレットペーパー、割安年間契約(けいやく)、割安大量購入(こうにゅう))、早割りチケット、普通郵便、レターパック、コストコ、レンタル、セルフ(ガソリン)、現金購入(ホームセンター、ダイソー),リデュース(ゴミの発生抑制(よくせい))、リユース(再使用)、リサイクル(ゴミの再生利用)、節電、節水、節空調・・・・(きわ)() “節時間”。

 

働く時間を少なくする方法としては、ライガーステージ番外版(シンプルとスピード&集中編)を参考(たたき台)にして見て下さい。

 まずは、“シンプル”です。「何が本質か?」を見極(みきわ)め、最も大切なことを(さぐ)り当てて、そのために必要なことだけをやり、それ以外のものは捨て去ることです。時間を縮めることに取り組んでいきますが、作業を止めること、省略することが出来れば効果は大です。捨てる勇気が備わると、とてもシンプルになります。

ビジネスの本質は、求める人と与える人の生態(せいたい)(けい)です

工事屋の本質は、人々が本当に求めているものを感じ取る能力と、それを具体的なカタチにする技術を(みが)き続けることです。

 次は、“スピード”です。まずは全体像を描くことです。どの部分が大事か、どこが絶対に押さえるツボなのかを見定めることです。

次に丁寧(ていねい)にやり過ぎないことです。一部を丁寧にやり過ぎた結果、時間切れになってしまって、全体としてはまったく丁寧でない仕事になってしまいます。これは計画が悪く、時間の配分のミスです。全体のバランス感覚の欠如(けつじょ)です(丁寧過ぎて(ざつ)になっちゃった、慎重(しんちょう)にやり過ぎて遅れちゃった、気を使い過ぎて機嫌(きげん)(そこ)ねちゃった、あとで食べようと仕舞(しま)ってたら(くさ)っちゃった、小さな親切のつもりが大きなお世話と言われた、みたいな)。

 工事屋にとって必要な能力は“先読(さきよ)(りょく)”です。これは、将棋やチェスのような頭のいい人しか出来ない能力とは違って、経験と訓練で充分身に付けることができます。

 工事とは物量と時間です。「与えられた物量を何時(いつ)までに納めるか?」なのですから、経験が無ければ判断が付きません。1班の1日の仕事量×5日が1週間の仕事量、4週間が1ヶ月の仕事量、3ヶ月の仕事量、6ヶ月の仕事量と見積もります。工事期間によって何班()るかが決まります。1日の1班の仕事量が基本です、あとは積算(せきさん)していけば予定が立ちます。工事期間中は、常に進捗率(しんちょくりつ)を意識して、遅れているのか間に合っているのか、それに合わせて対策を講じます早めの処置を心掛けます(後手に廻ると被害や損失が大きくなりますから)。

  PDCAPLAN-計画、DO―実行、CHECK―評価、ACT―改善)の繰り返しです。ポイントはです。厳しい目で評価をして、真剣に必死に改善をすることが肝要(かんよう)です。

工事を成功させるには他力(たりき)不可欠(ふかけつ)です、自分たちだけなんぼ頑張ってもうまく行きません。関連(かんれん)部署(ぶしょ)連携(れんけい)を図り、仲間意識を深め、コミュニケーションを豊かに、常に上司に相談し、アドバイスを受け、指示を(あお)ぎ、協力を要請(ようせい)し、助けてもらい、応援に感謝し、お礼を言います。次は私たちに何が出来るか(手助け・応援)を(うかが)、協力し、応援し、感謝され、喜ばれ、お礼を言われます。互いに立て合い(たす)け合い、皆が元気に明るく、仕事がスムーズに、労働生産性が向上し、業績が上がり、会社が(うるお)い、皆に還元(かんげん)し、みんなが喜びます。明るい社風醸成(じょうせい)し、仲間意識が芽生え、コミュニ・・・・・・・・・へと、好循環(こうじゅんかん)が生まれます。

工夫(くふう)の仕方を工夫するとは、常に考え続けるということです。寝ても覚めても、病んだ時も(すこ)やかな時も、不機嫌(ふきげん)なときも上機嫌(じょうきげん)なときも、ボ~ッとしている時もシャキ~ッとしている時も、考えることです。そのうち(いつか分かりませんが)、“(ひらめ)き”という御褒美(ごほうび)を頂けますよ。

 前倒しを心掛けて、心に余裕を持って、頭の回転を良くして、ミスを少なく、後戻(あともど)りや二度手間をなくすことです。宅急便を頼んでいる人が居ますが、本当に明日かないといけないんですかね、前倒ししてれば換言(かんげん)すれば怠慢(たいまん)ずぼら、適当)普通便でよかったのではないですか、レターパックは便利ですよ、ポストに入れればいいですから(集配は勿体(もったい)ないです、自分で持って行きましょう)。

「仕事は一度で終わらせる」には、盤石(ばんじゃく)な段取りと(まと)(しぼ)って集中すること、一度にするは一つのことだけです。終わったら次の一つに掛かりましょう。

優先順位を決め、優先して実行することを、最優先しましょう。やるっきゃない。

「希望の党」のあの女の人、私大嫌いです。「都民ファースト」って言って都知事になったら、次は国政ですか、それは無いんじゃないですか。都議会は、築地(つきじ)問題、オリンピック・パラリンピック開催など問題が山積(さんせき)しているのに、そんな余裕はないんじゃないですか。二兎(にと)を追う者は(いっ)()をも得ず”と言いますように、二足の草鞋(わらじ)()いてはけません。二股(ふたまた)を掛けてうまくいった人はいないでしょう、大体両方から足を引っ張られて股が()けてしまいます。.第一、あれだけ応援してくれた都民に失礼でしょう、「都民セカンド」になっちゃって、()めたらあかんぜよ。

 

資材置き場のフェンスに「防犯カメラ作動中」と書いてありました。カメラを設置したことは聞いてなかったので確認したところ(うそ)でした。嘘はいけません。せめて、作動予定とか近日中作動にしなければいけません。「故障中」という表示がありますが、「準備中」なら分かるが、「中」じゃないでしょう「故障」でしょう(中なんて言わないで早く直しなさいよ)。これ(ぐらい)の嘘なら許されるかなと思いますが、虚偽(きょぎ)(真実でない物を真実であるかのように見せかけること)偽装(ぎそう)(細工をして人の目を(あざむ)くこと)は良くありません。私たち工事会社は、常に「安全(工事と品質)」を維持して行かなければなりません。危険度を限りなく「ゼロ」に近づけなければいけません。その方法は、常日頃(つねひごろ)の正しい姿勢と行動、近道(ちかみち)行為(こうい)手抜(てぬ)工事(こうじ)をしないことです。“勝利の女神は細部(さいぶ)宿(やど)る”といいますから、小さなことでも(おろそ)かにしないで真剣に取り組むことです。安全の女神は、コツコツと真面目に(かげ)()なたなく一生懸命仕事をしている人微笑(ほほえ)むと思います。

例えば、1億円の年金を横領(おうりょう)した人がいました。年金を受け取る係りだったのですが、最初は10円を着服(ちゃくふく)したことから始まって、段々(がく)が大きくなって億まで行ってしまいました。ニューヨーク市で凶悪(きょうあく)犯罪(はんざい)頻繁(ひんぱん)に起きるので検証した結果、凶悪犯人も最初は、窓ガラスを割ったりとか落書きをしたりで逮捕されていました。その内段々エスカレートして大きな犯罪を(おか)すようになって行きました。ニューヨーク市が取り組んだことは、万引(まんび)きや落書きなどの軽犯罪(けいはんざい)徹底的(てっていてき)取り締まったら、凶悪犯罪が激減(げきげん)しました。小さな子どもと一緒に横断(おうだん)歩道(ほどう)を渡るときに、赤信号だったが、左右を見て車が来て無かったので渡りました。子どもは一人で横断歩道を渡る時に、赤だったが、右と左に首を振って(車が来ているのか来てないのかの判断は分からない)渡りました。そしたら車に轢かれました。誰がその責任をとるのですか、大人の安易な行動が悲劇を招いてしまいました。

小さなことでも見過ごさないで、子どもだからと軽く考えないで、キチンと対応しないといけません。

真面目(まじめ)地道(じみち)粛々(しゅくしゅく)と事に当たれば、道は開けると思います、成功を祈ります。

 
 参考資料

ライガーステージ番外版  シンプルとスピード&集中編

①〔シンプル〕
  会社にとって一番大切なことは、「シンプル」です。
  人間が一度にできることはひとつだけです。結果を出すためには、ひとつのことに全力を集中さ  せなければなりません。大切なのは「考える」こと。人が悩むのは「表面的な価値」に惑わされ  て「本質」を見失っているからです。
  「何が本質か?」を考え尽くさなければいけません。そして、最も大切なことを探り当てて、そ  のために必要なことだけをやり、それ以外のものは捨て去る。シンプルに考えることです。
  「ビジネスの本質とは何か?」、とてもシンプルです、「求める人と与える人の生態系(ものご  とのありのままの状態)」。人が求めているものを与えることができる人は、どんな時代になっ  ても生きていくことができる。
   大切なのは、人々が本当に求めているものを感じ取る能力と、それを具体的なカタチにする技  術を磨き続けること。

②〔スピード〕
  スピードはコストです。価格競争には不可欠な要素です。

スピードを上げるための8つの原則

①〈まずは全体像を描く〉全体像が見えれば、どの部分が大事で、どの部分がそれほどでもないかがわかる。どこが絶対に押さえるツボなのか、どこが危ないところなのかが見えてくる。

②〈丁寧にやり過ぎない〉丁寧なことはもちろんいいが、「やり過ぎない」という点が重要です。本当に大事な部分は丁寧にやるが、それ以外の部分はやり方を考える。一部を丁寧にやり過ぎた結果、時間切れになってしまって、全体としてはまったく丁寧でない仕事になってしまっては、丁寧さも何も元も子もない。

③〈仕事のツボを押さえる〉仕事を成功させるうえで最も重要なポイントを把握し、無駄を省いて効果的に進める。全体のバランスを見ながらPDCAPLAN―計画、DO―実行、CHECK-評価、ACT-改善)を回していく。

④〈好循環をつくる〉チーム・パートナー・関連部署とのコミュニケーションを重視し、準備・段取り・根回しに努める

⑤〈工夫のしかたを工夫する〉「ちょっとした工夫」ではなく、もっと徹底した「特別な工夫」を心がける。「仕事を速くするためにそこまでするのか」「そこまでしなくてはいけないのか」と感じるぐらいの努力・工夫が大事です。ほとんど何も考えず、言われたまま何となく仕事を続けている人との差はとてつもなく大きくなる。

⑥〈前倒しする〉仕事は早めにやるほうが、精神的には楽で余裕があるので、落ち着いて広い視点から取り組むことができる。心に余裕があるので頭もよく働く。

⑦〈一歩先んじる〉「進むべき方向を人より先に考えておく」「調べる情報を先に調べておく」「こちらから先に会議を設定する」など、他の人より少し前を歩くだけで、俄然リーダーシップを発揮できる。誰かに前を歩かせて、どこで失敗するかを見定めてから進もうとする人もいますが、一見賢い選択のようだが、いただけません、失敗は少ないかもしれませんが、得るものも少ないと思います。ハイリスク-ハイリターンです。

⑧〈二度手間を全力で避ける〉仕事を進めていく中で、経験者によく話を聞いて、仕事の全体像を理解し、どこに落とし穴があるかを確認しておく。途中経過を上司・先輩に頻繁に相談し確認する。二度手間になりそうなことがわかったとき、必ず、上司・先輩・経験者に報告し、指示をあおぐ。自分で解決しようとか、問題の先送りや隠ぺい(見つけられないように、おおいかくすこと)したくなるが、これはぜひとも避けてほしい。

③〔集中〕

二兎を追う者は一兎をも得ず、と云いますように、「的をしぼる」ことです。「的をしぼる」とは、したいことではなく、するべきことをするということです。

あれこれ手を広げると十分なことができなくなる。多くのことをそこそこにやるよりも、少数のことを効果的にやることです。すべてに優先順位をつけ、最も重要なことをやりとげることに全エネルギーを集中させる。成功は成功の上に築かれ、これが繰り返されるにつれ最も大きな成功がいっそう近づいてくる。カギは「時間をかけて」です。そして一度にするのは一つのことだけです。 マルチタスクは効率的でない。マルチタスクをこなすことは非効率であるばかりか、間違いや誤った決断、ストレスすら招く。人は一度に二つのことをすることはできるが、二つのことに集中することはできない。自然に焦点が分散し、成果のレベルが下がる。



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